アンコールワットで出会った旅人達

 ♡

一人で旅しているせいか、他の旅人に声をかけてもらえます。

写真撮って〜って頼まれてから仲良しになった3人のブラジル人とドイツ人

歌って陽気でたーのしー♡

この歳での旅はまじで最高だねって言われました。

みんなは今クリスマスバケーション中なんだって。

  

それから、このブラジル人達はやたらと日本にいい印象を持っていて、

 ワールドカップで日本人達がゴミを片付ける姿に感動したとか、

治安がいいのが羨ましいなど、絶対に東京に来たいって話してくれました。

 

そのうちの一人、Igorは

なんだかヒゲが特徴的だから一緒に写真撮ってもらっちゃった♡

 

 

そして夕日は、

 

山を登ってる途中に声をかけてくれた

 スペイン人とキプロス人と見ました。

 キプロスってGREEKを話すんですね！

 

 

でもやっぱり旅人の会話は英語が中心。

英語が話せなくても、言葉がなくても旅は楽しいと思うけど

やっぱり話せると言葉で深く繋がれる感がいい。

ドイツの方のお名前が思い出せない、ごめんなさい。 

でも、その彼と色々おしゃべりした後に、

 最近議論されている

 難民のことと今のヨーロッパの治安について聞いてみた。

 

以下↓

 

難民受け入れの賛否は国内であるけど、僕はテロに対する恐怖はないよ。

 

そしてさ

 

テロで亡くなる確率より僕たちがカンボジアにいて交通事故で亡くなる確率の方が絶対高いよね、

この感じ笑

 

って。

 

 

【所感】

 

ニュースってなーんでネガティブなことばっかり流すんだろう。って話してた。

どこの国もそうなんだって。

日本が海外について報道する事をだけを指しているのではなくて、

アメリカで見た日本についての報道で悲しい思いをしたこともある。

 

恐怖っていうマイナスの感情の方が、

団結力や集中力が高まるとか

そういう理屈的な話ではなくて

 

 

とりあえず不思議。

 

だから見なくなっちゃった。

 Haha.

 

遠くに住む人についていくら熱く"正論"を語っても

お役所の方でない限りなーにもできない。

 

 

私に出来るのは、自分の周りの人と出会った旅人を大切にすることぐらい。

なのかな。

 

そして

 

この、

 海外にいると自分がマイノリティーになる感じが懐かしくって新鮮。

 

 

 

Racism についてみんなで話してた。

なーつかしー。

アメリカ留学で一番にぶつかった壁だーてあの時の感情を思い出した。

 

アジア人っていう変えられない事実はどーしようもないじゃん、

とりあえず、英語習得しましょって。

スーパーシンプルな結論に至るまでめっちゃ苦しかったな。

 

 

旅人は差別なんてしてこないけど♡

利害がないからかな。

 

出会った旅人は

 一期一会。

 ナチュラルな表情。

 

その国に住む人から国のことを聞ける。

 あなたの国行ってみたい。

 いいよ、案内するよ。

 って感じ。

 

 

 すっごく好き♡