キリングフィールドと東南アジアのポテンシャル
Good morning guest houseのマネージャーさんと仲良くなって
一緒にごはんを食べに行ったりしました。
ご親切に、キリングフィールドまで送ってもらいました。
一人で旅をしていると現地の人と仲良くなることできて、
色々とラッキーなことが起こります!
私の泊まっていたゲストハウスからキリングフィールドまでは
15$ぐらいなのでいい節約にもなりました。感謝です><
シュムリアップでもそうですが各地で忘れられない友達を作ると
旅がより一層思い出深くなると思っています。
キリングフィールドは、
音声付きガイドがあるのでそれを利用して回る事を強くオススメします。
う〜ん
考えることがたくさんあります。
とにかく残酷すぎる。
ナチスだけしか虐殺について詳しく知りませんでした。
が、世界各地で虐殺は起こっていたのですね。
しかも銃殺ではなくナタなどが使用されていたとか。
その時代を生き抜き、家族を失い、
アメリカに留学をされたカンボジア人のお話があるんですが、
個人的に高校生の時にアメリカの田舎に交換留学した経験があって、
”人種差別があって英語も通じなくて最初は大変だった”
と考えていた自分に、
比べ物にならないほどの環境から
アメリカに留学して来ていた人もいたんだと身が引き締まりました。
そして、帰ってきて
ロシアンマーケットへ行き、トゥクトゥクドライバーに
I NEED SPACE!
と叫びたくなるほど勧誘され
つい最近までここで戦争があったと思えない程の変貌と
人々のハングリー精神と
0から作り上げていく環境にITの力が加わり、
限りのないポテンシャルがあるなぁ〜とワクワクしてきました。
所感
私たちが大人になる頃は、
もう国境という意識がなくなり、
自分の好きな国で好きな事を仕事にすることが
当たり前の時代になっていると思います。
私自身も
どこの国でなにをして働いているか分かりません。
でも、日本という、ある意味出来上がりすぎた、
整い過ぎたが故に歪んだ部分のある社会から
一歩外に出ると、限りのない選択肢と可能性がある事を知りました。
日本の教育や社会の否定をするのは簡単ですが、
いざ自分の現状に立ち返ると日本以外で働くには様々な面で未熟で
それを補っていかなければな〜っと思いました。
批判からいかに実行に移せるのか。。。
今日もHAPPYに行きましょう♡